迫られるコロナ対応 病院アンケート結果発表

 新型コロナウイルス感染拡大下の病院経営の現状を、当社がデータ提供医療機関から二次利用の許諾を得た匿名加工情報を用いて集計し、「新型コロナウイルス緊急レポート」としてまとめました。その結果、4月度は入院・外来ともに延べ患者数と収益が前年の同じ月と比べて減少したことが分かりました。

緊急事態宣言解除後の受療動向に関するアンケート

 政府が新型コロナウイルス感染拡大を防止するための緊急事態宣言を解除した5月25日以降に、医療機関をどのように受診しているかを調べるためのアンケートを実施しました。アンケートは2020年6月30日~7月6日までにWebを通じて実施し、当社の病院向け経営支援システム「EVE」「Medical Code」を活用していただいている約900病院を対象にしました。アンケートの有効回答数は124件でした。

Q1 帰国者・接触者外来を設けていますか

Q2 感染症病棟・病床を有していますか

Q3 緊急事態宣言解除後(5月25日)後の患者数について近いと感じるものを選択してください

Q4 どのような対策をとっていますか

「その他」の回答
・感染対策の強化、維持
・手術等の制限解除
・救急患者の積極的受入、救急搬送を断らない

Q5 政府・自治体などにどのような対策を求めますか

・感染症対策に係る費用・設備投資に対する補助金
・新型コロナウイルス患者受入れに必要となる、施設改修、機器整備などへの助成
・コロナ患者の診療報酬アップだけではなく、時限的で構わないので診療報酬全体のアップ